top of page

左右差と開きづらさ、眼瞼下垂手術で解決しますか?

  • 執筆者の写真: HASUMI
    HASUMI
  • 2025年12月27日
  • 読了時間: 4分

今回は重瞼形成+挙筋短縮手術をされた、40代の男性患者様の治療についてご紹介します。※患者様の承諾を得て写真を掲載しております。ご協力誠にありがとうございました!



長年のハードコンタクトレンズの使用のせいで眼瞼下垂をきたしてきた方です。左右のまぶたの開きに差があり、開きづらさを感じるということで、手術相談のために来院されました。

目元の写真だけではわかりづらいですが、まぶたが開かないので顎を挙げて代償しています。おきれいな顔立ちの方ですが、目つきが悪くて損してしまっているかもしれませんね。

左右差を完全に揃えるのは難しいということをお話し、保険適用の基準を満たしているため眼瞼下垂症の手術として重瞼形成+挙筋短縮手術を行いました。




手術翌日は結構腫れています。手術後48時間はとにかく冷やす!が腫れを少なくきれいに治す秘訣です。また、お酒を飲むことや湯船に浸かるようなことは血流を良くしてしまい、腫れやすくなりますので控えてください。

3日目以降は特に行動制限はなく、冷やすのも辞めてOKです。



1週間後、抜糸のために来院された時にはすでにきれいなパッチリ!!

気にされていた左右差も整い、さらにあまりお顔の印象が変わらずに目が大きく開くようになりました。

これが眼瞼下垂手術の大きなポイントです。保険診療で行う眼瞼下垂はなるべく元の形を変えずに行うのが私の方針です。顔を大きく変えてしまうような手術は美容整形手術だからです。

「全然違う、視界良好です」御本人も満足されておりました。1ヶ月後には腫れも引いてもっとスッキリしていることでしょう。次回の経過観察でのお越しをお待ちしております!

お写真のご協力、誠にありがとうございました!



昨日、2025年の最後の手術を無事に終えました。今年もたくさんの手術を執刀させていただきましたが、私一人の力ではこれほど多くの手術をできるはずもなく、手術の介助や準備をしてくださるマリンケアエンジェル達をはじめ、外来をしてくださる先生方、忙しくて休み時間に食い込んでも頑張ってこなしてくださるスタッフの方々みんなに支えられてマリン眼科があります。

今年最も嬉しかった事は、退職者が殆どいなかった事と以前いたスタッフが戻ってきてくれた事です。マリン眼科は単なる眼科ではなく、複数科を診療しており、スタッフにも多くの負担をかけていますが、それでもついてきてくれるスタッフみんなにいつも感謝をしております。来年も患者さんの期待に応え、色々と新しい事を始めようとしていますが、2026年も元町マリン眼科をどうぞよろしくお願いいたします。


昨日はマリン眼科のスタッフで慰労会を行いました。今年は少し贅沢にフレンチにしました!
昨日はマリン眼科のスタッフで慰労会を行いました。今年は少し贅沢にフレンチにしました!

元町マリン眼科の日帰り眼瞼下垂手術


元町マリン眼科では、眼瞼下垂の日帰り手術を行っています。眼瞼下垂手術は下垂による症状があり、診断基準を満たせば保険適応での手術が可能です。


  • 瞼が下がって視界が狭い。

  • 上の方や横の方が見にくい。

  • テレビや本を見ていると瞼がつぶれてくるので手で持ち上げている。

  • おでこや頭に力が入って頭痛や肩こりが取れない。

  • 睫毛が被さって見にくい、あるいは睫毛が良く入る。


などが代表的な症状です。眼瞼下垂でお困りの方は、元町マリン眼科へご相談ください。

眼瞼下垂手術について


手術の費用:3割負担で両眼で50000円前後、1割、2割負担の方は自己負担上限金額です。

また、眼瞼下垂を伴う全身疾患が疑われる場合は初診時に採血を行います。

初診料と合わせて6~7千円程度かかります。手術時間は両眼で1時間程度で、局所麻酔下に行います。


ダウンタイム:2~3日はかなりまぶたが腫れます。1週間後に抜糸を行います。

内出血は2週間程度で徐々に軽快します。

1ヶ月位は朝むくんだり、まぶたが赤いなどの症状が見られることがあります。傷の赤みは半年くらいで徐々に改善していきます。


リスク:出血、痛み、低矯正、再発、創感染、薬剤アレルギーなど、ごくまれに瘢痕形成。



眼瞼下垂でお困りの方は、元町マリン眼科へご相談ください。

保険適応の診断基準を満たさない症例、美容整形などの他院での手術の修正についてはご希望があれば自費での手術も行っております。

自費の料金表はこちらです。




この記事の執筆者







元町マリン眼科

院長 蓮見由紀子



所属学会・認定医

医学博士

日本眼科学会認定専門医

横浜市立大学附属病院非常勤講師








bottom of page