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OPHTHALMOLOGY

眼科

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対象疾患

  • 眼瞼下垂症、逆さまつげの手術などの診察は、執刀医の院長の診察日にお越し下さい。

  • 斜視、弱視等、お子様の視力に不安のある方は、視能訓練士がいる月曜/水曜/土曜午後にご予約の上お越しください。

  • コンタクト処方、メガネ処方ご希望の方は、月曜/土曜、または金曜午後にご予約の上お越し下さい。

  • 初めてコンタクトレンズ処方をご希望の方は、処方や装着練習にお時間がかかりますので、必ずご予約をお願いいたします。また、ご自身で着脱ができない場合、処方できませんので、ご了承ください。

  • コンタクトレンズはお取り扱いのレンズに限りがあります。ご希望のメーカー等がある場合には、事前にお問い合わせ下さい。また、当院に在庫はございませんので、ご購入頂いた場合も当日お渡しすることはできません。

  • 稗粒腫など、目周りの審美的なご相談は、まずは美容カウンセリングでご予約をお願い致します。

対応可能な手術

眼瞼下垂について

眼瞼下垂とは瞼(まぶた)が下がって見にくい状態のことです。年を取るにつれて「目が小さくなった」とか、「いつも寝ているみたい」とか言われるようになったという心当たりがある方、眼瞼下垂かもしれません。

瞼が下がると、視界が狭まり、上の方が見にくくなります。また、見にくいので、おでこを使って瞼を持ち上げたり、顎を上げて物を見たりするので肩が凝ったり、筋緊張性頭痛などを引き起こすこともあります。

逆さまつげについて

睫毛の働きは主には眼の際に密生して生えて、眼に異物が入ったりするのを防ぐ働きがあります。睫毛が正常な向きに生えていれば、その機能を果たし、眼を守ってくれます。しかし時に目の内側に向かって刺さるように生えることがあります。そうなると、眼にはチクチクとした刺激になり、時には黒目(角膜)を傷つけてしまいます。

ものもらいについて

ものもらいには大きく分けて2種類あります。霰粒腫(さんりゅうしゅ)と麦粒腫(ばくりゅうしゅ)です。

霰粒腫は簡単に言うと脂肪が詰まるタイプのものもらいです。瞼の内側には「マイボーム腺」という目を乾燥から守るために大切な脂肪がでる分泌腺があります。そこが詰まってしまうことで油分が中にたまり、腫れてしまうのです。

もう一つの麦粒腫とは、マイボーム腺以外の分泌腺に細菌が入りこみ炎症が起こるものをいいます。体の抵抗力が弱っていたり、汚れた手で目をこすってしまったりすると、このどこにでもいる細菌が炎症を引き起こしてしまうという病気です。

眼科診療時間

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眼科担当医師

月 10:00~13:30(田勢)/ 15:00~18:30(院長)

火 10:00~13:30(院長)/  午後 完全予約制(手術/処置)

水 10:00~13:30(院長)/ 15:00~18:30(院長)

金 10:00~13:30(院長)/ 15:00~18:30(武田)

土 10:00~13:30(院長/代診)/ 15:00~18:30(院長/代診)

​※終了時間の30分前までに受付をお済ませ下さい

●休診日

木・日・祝

​眼科 外来担当医一部変更のご案内

・下記日程におきまして、眼科外来担当医が変更となります。ご了承ください。

3/18(土) 15:00~18:30:蓮見院長⇒中西医師

7/8(土) 10:00~18:30:蓮見院長⇒代診

4/1(土)以降の第一土曜日、及び第三土曜日 蓮見院長⇒代診

※蓮見院長以外の担当医師の時間帯は、美容皮膚科及び手術に関する診察は休診となります。ご注意ください

眼科の予約について

ご予約の方優先(時間予約制)となります。また曜日や時間が決まっている検査もございます。詳しくはご予約ページをご覧下さい

提携医療機関

 

​白内障などの内眼手術、入院対応が必要な患者様は提携医療機関にご紹介いたします。

​ご希望の紹介先がございましたらご相談ください。

当院の設備

眼底カメラ付き光干渉断層計(Retina Scan Duo™

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網膜疾患の診断・治療に欠かせない存在となったのが光干渉断層撮影装置(OCT)です。当院で採用しております眼底カメラ付き光干渉断層計(Retina Scan Duo™)はコンパクトながら高画質な撮影が可能、眼底カメラ一体型なので、ご移動などの負担なく、両方の検査が短時間に行えます。

自動視野計(コーワAP7700

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緑内障の進行を判定するために、定期的な視野検査が必要です。当院で採用しておりますAP7700は中心視野検査、全視野検査、スクリーニング検査、閾値検査、イソプター検査など、多種多様な検査プログラムを備えています。 また、多くの静的検査に加えて、動的検査や、時間短縮モードを備えた検査、マニュアルで行う検査をすることが可能です。 健常人データベースは日本人データベースを採用しており、日本人に多い正常眼圧緑内障の診断に有用です。イソプター検査には、視野障害等級判定支援機能があり、視覚障害の等級判定にも対応しています。

ヘスコージメータ(赤緑試験)

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ものが2つに見える、ダブってくる状態を複視といいます。眼は二つあるがゆえに両眼の向きや動きがそろってないと複視が起こります。赤緑のレンズで両眼を分離してそれぞれの眼の動きを見る検査です。斜視や神経麻痺による眼球運動障害などの検査です。

​その他、院内の設備についてはブログもご覧下さい

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