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眼鏡👓を作る時は処方箋が必要なの?

更新日:6月7日

こんばんは。院長の蓮見です。


眼鏡は処方箋が無くても街の量販店でも購入できますよね。眼鏡屋さんには大体、屈折を測る機械が置いてあり、そこで測って眼鏡を作ってくれます。


視力が安定した大人や、よく見える眼鏡を持っているけどおしゃれのために2本目3本目の眼鏡と言う事であれば、わざわざ眼科で処方箋をもらわなくても、直接作って良いと思います。





では眼科で処方箋をもらった方が良いのはどんな人でしょうか。


たとえばお子さんで視力が不良の場合。


ケース1:3歳児検診で異常があれば、受診しない人はいないとは思いますが、3歳児検診をパスしたのに、就学時の健康診断で視力不良だった場合など。

この場合は、遠視、不同視、微小な斜視などで視力が不良の可能性もあります。遠視や斜視は特殊な薬を使用して測らないと正確な検査ができないため、眼鏡店では眼鏡は作れません。


ケース2:学校検診でこれまではパスしてきたのに急に視力が落ちた。

お子さんは調節力が大きく、近くを見すぎるあまりに常に調節が働いてしまう、調節緊張という状態になっている事があります。この場合は調節を取る目薬をつけて測ります。眼鏡店では薬剤を使った検査はできません。

調節緊張症であれば、調節を緩める点眼などで裸眼視力が戻る場合があり、その場合は無駄に眼鏡を作ってしまったり、過矯正の強すぎるメガネを作る事になるのです。


ケース3:乱視がひどくなってきた。眼鏡で矯正が難しい。

比較的若い方やアトピー性皮膚炎がある方で、急激に乱視が進む場合、円錐角膜という病気が隠れているのかも。頻繁に眼鏡の度数を交換しなければならない時は病気の可能性があります。


ケース4:老眼がひどくなってきた、眼鏡が合わない。

高齢の方で眼鏡を作っても作ってもすぐに合わなくなってしまう、と言う事であれば、まず目に病気がないか診断を受けてから眼鏡を作りましょう。白内障があればいくら眼鏡を掛けても視力が上がりません。



眼鏡が合わないと、見え方が悪いだけでなく、頭痛を引き起こす、疲れ易い、などの身体的な症状を起こすこともあります。特にお子さんの眼鏡などは安易に眼鏡店で作らずに、眼科の処方を受けましょう。


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