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今や国民病となったアレルギー性疾患

最終更新: 8月20日

我が国全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患していることを示しており、急速に 増加している。 出典:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書(平成23年)


眼科にも毎日、目が痒いという方が季節を問わず来ます。

勿論春先が一番多いのですが、アレルギーの原因となる物質は花粉だけでなく、ダニやほこり、動物の毛やフケなど、ありとあらゆるタンパク質がアレルギーを起こしうるのです。


アレルギーは本来無害なはずの物質が、免疫細胞に見つかってしまい、攻撃の対象になってしまう事です(感作と言います)。眼や鼻が痒くなるのは、表面が粘膜であるため、アレルギーの原因物質が滞留しやすいからです。


なので、抗ヒスタミン薬の点眼や内服も効果はありますが、洗浄して抗原を落とすことは効果的です。

原因物質が分かればそれを避けることが一番良いですよね。


さて、今日はお昼休みにアレルギー検査の勉強会をしました。

8種類の代表的なアレルゲンにアレルギーがあるかどうか、イムノキャップラピッドというキットで、たった20分で結果が分かるのです。




採血は血糖チェックのように指先に細い針をパチンとさして、0.5CCくらい採血します。

小学校高学年くらいのお子さんなら、受けて頂けると思います。




結果はこんな風に赤い線が出てきたところが陽性となります。

あらら、この方はスギ花粉陽性ですね。。。


費用は3割負担で3000円くらいです。

また、もっと多項目を調べたい方は採血して後日結果を聞きに来ていただく血液検査も行っております。


アレルギーは体質に近いので、うまく付き合って快適に過ごしていきましょう。


院長の蓮見でした。

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