他院での修正手術「超自然だよ」とほめられた!
- HASUMI

- 15 時間前
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今回は挙筋短縮と重瞼形成手術をされた20代の女性患者様の治療経過についてご紹介します。
※患者様の承諾を得て写真を掲載しております。ご協力誠にありがとうございました!

何も知らずに某美容外科に行ってしまった
以前、眼瞼下垂を知らない時に二重の幅を広げれば治ると思って埋没法とまぶたの脂肪吸引を受けられましたが、幅を広げすぎた結果、逆に開けづらくなってしまったとご相談にいらっしゃいました。
目を開けようと頑張ると非常に疲れて眉間周辺が痛くなり、頭痛もあるとのこと。
意識しないと目つきが悪く見えたり、眠そうに見えたりするので仕事中にストレスを感じておられました。

術前の写真です。右目が特に開けづらいとのこと。
眼瞼下垂は全く治っておらず、不自然に高い位置に二重があり眠そうな見た目になっています。目をしっかり開くように挙筋前転手術を行い、二重幅の調節を行う予定としました。
術直後の様子です。鏡を見せたらご本人は涙ぐんで喜んでくださいました。他院修正は難しいのですが、治って良かったと思いました。


手術翌日はオンラインでの診察です。翌日はパンパンに腫れていますが、術直後に見せた顔に戻りますので腫れが引くまで心を強くしてお待ちください。

1週間後の診察で抜糸を行いました。まだ腫れはありますが、ぱっちりしてきましたね。
抜糸を担当した医師に「手術してくれた先生にありがとうと伝えてください」と、お話しくださいました。
感謝を伝えてくださり、ありがとうございます!

1ヶ月後の診察では自然に目の開きが良くなり、眠そうな印象もありません。
「会社の人に超自然だよ、と言われました!お母さんにも来月見せます」と笑顔でお話しくださいました。とてもお喜びいただき光栄です。経過良好のため、一旦フォロー終了となりました。
その方に適した術式を見極めること
私が残念に思うのは、「埋没法では眼瞼下垂そのものは治らない」と分かっていながら、患者さんが希望したからという理由だけで施術を行ってしまうケースです。
患者さんは医学の専門家ではありません。
「二重にすれば目がぱっちりする」と思って、何十万円もの医療ローンを組む方もいます。それで悩みが解決しないばかりか、目の開けづらさなど機能面の問題まで抱えてしまったとしたら、とても悲しいことです。
埋没法自体が悪い治療なのではありません。大切なのは、その方のまぶたの悩みの原因がどこにあるのかを正しく診断し、適応のある治療を選択することです。
また、美容目的で行われた手術の修正を、保険診療として行うことは原則的にはできません。美容手術を受けた後では、治療の選択肢が複雑になることもあります。
目元は、顔の印象だけでなく「見る」という機能にも関わる大切な場所です。
大切なお顔の手術を、誰に相談し、誰に任せるのか。
価格や広告だけではなく、本当に自分に適した治療なのかをきちんと診断し、必要のない施術には「必要ありません」と言ってくれる医師かどうかも含めて、よく考えて選んでいただきたいと思います。
元町マリン眼科の日帰り眼瞼下垂手術
元町マリン眼科では、眼瞼下垂の日帰り手術を行っています。眼瞼下垂手術は下垂による症状があり、診断基準を満たせば保険適応での手術が可能です。
瞼が下がって視界が狭い。
上の方や横の方が見にくい。
テレビや本を見ていると瞼がつぶれてくるので手で持ち上げている。
おでこや頭に力が入って頭痛や肩こりが取れない。
睫毛が被さって見にくい、あるいは睫毛が良く入る。
などが代表的な症状です。眼瞼下垂でお困りの方は、元町マリン眼科へご相談ください。
眼瞼下垂手術について
手術の費用:3割負担で両眼で50000円前後、1割、2割負担の方は自己負担上限金額です。
また、眼瞼下垂を伴う全身疾患が疑われる場合は初診時に採血を行います。手術を行う場合は全身状態や血液の凝固状態、感染症のチェックを行うため、初診料と合わせて数千円程度かかります。手術時間は両眼で1時間程度で、局所麻酔下に行います。
ダウンタイム:2~3日はかなりまぶたが腫れます。1週間後に抜糸を行います。
内出血は2週間程度で徐々に軽快します。
1ヶ月位は朝むくんだり、まぶたが赤いなどの症状が見られることがあります。傷の赤みは半年くらいで徐々に改善していきます。
リスク:出血、痛み、低矯正、再発、創感染、薬剤アレルギーなど、ごくまれに瘢痕形成。
眼瞼下垂でお困りの方は、元町マリン眼科へご相談ください。
下垂相談カウンセリングで気になる点をお聞かせ下さい。
お一人お一人にぴったりな術式をご提案いたします。
保険適応の診断基準を満たさない症例、美容整形後などの他院修正についてはご希望があれば自費での手術も行っております。
自費の料金表はこちらです。
この記事の執筆者

元町マリン眼科
院長 蓮見由紀子
所属学会・認定医
医学博士
日本眼科学会認定専門医
横浜市立大学附属病院非常勤講師



