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目の周りの白いプツプツ…。稗粒腫のお話

更新日:1月20日



皆さんの中に、目の周りの白いプツプツにお悩みの方はいませんか?

白ニキビとは違う、目の周りの皮膚にできる1~2ミリの白いプツプツです。






稗粒腫(はいりゅうしゅ、またはひりゅうしゅ)


稗粒腫(はいりゅうしゅ、またはひりゅうしゅ)といいます。

痛くも痒くもないけど、取れそうで取れないですよね。


皮膚の中に角質が溜まってしまっているのです。自然にできるものもありますが、怪我をしたところにできることもあります。特に悪いものではないですが、なかなか取れないことが多いです。


赤ちゃんや女性にできることが多いですが、目の周りは特に気になりますね。



目の周りの白いポツポツの治療法


治療は清潔な針を刺して、小さな穴を開けて中身を出すことなんです。

白~黄色い毛穴の塞栓みたいなものが取れます。

針をさすので、もちろん痛みがあります。

1個~2個なら痛みは我慢してもらいますが、10個も20個も、となると痛いので、麻酔をして行うことも可能です。(麻酔は、2022年よりテープ麻酔を導入しました。1時間前にご自宅でテープを貼って来院していただくことにしております。)


傷は軟膏を塗って処置をします。

上皮ができれば軟膏はやめて大丈夫です。

保険診療で取ることができます。



補足

費用は10個未満で74点、10個以上では148点ですので、3割負担の方は10個以上でも450円くらいですが、他に初診料、診察代、麻酔代などがかかります。当院ではお時間の都合で一回に処置できる数には限りがございます。多い場合は何回かに分けて処置を行っております。

また、初診の方は鑑別を行うために肌診断機を用いたカウンセリング、及び医師による診察が必要となります。こちらは自由診療となりますので初診カウンセリング料3,300円が必要となります。ご了承下さい。



稗粒腫摘出の様子をYouTubeでご覧になれます。





当院で稗粒腫を摘出した患者様の声


「眼科に行って、顔のぶつぶつをとってもらえるとは思わなかった。以前他でとってもらった時は麻酔無しで痛くて5個位が限界だった。麻酔クリームで全然痛くないです。ずっと諦めていた顔のぶつぶつがとれて嬉しいです。」



稗粒腫についてのまとめ


稗粒腫摘除の当日施術は基本的には受け付けておりません。まずはカウンセリングでご予約いただき、稗粒腫であるとの診断であれば、後日処置のご予約をしていただきます。稗粒腫かどうかは診察してみないとわかりません。いぼや汗管腫の場合は保険での対応は出来かねますのでご了承ください。

顔の白いプツプツにお困りの方はまずは相談に来て下さい。



目の周りのぶつぶつにはいぼ、疣贅、汗管腫などいろいろ種類がありますので、他の記事も是非参考にしてみてくださいね!


かお、首のいぼはこちら


汗管腫についてはこちら


眼瞼黄色腫については☞こちら


顔の膨らんだシミについてはこちら


青年性疣贅については☞こちら


ヘルペスによる単純疱疹については👉こちら


稗粒腫を予防するセルフケアについては☞こちら


番外編、目の周りにできた黒い稗粒腫は👉こちら



この記事の執筆者


元町マリン眼科

院長 蓮見由紀子

所属学会・認定医

医学博士

日本眼科学会認定専門医

横浜市立大学附属病院非常勤講師(ぶどう膜専門外来)





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