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信号が見にくい…それは眼瞼下垂のせいかもしれません

更新日:2021年12月23日



70代の男性ですが、上の方が見づらくて運転しにくい、との事でかかりつけの眼科から当院を紹介されて受診されました。



術前の写真です。眼と眉毛が離れてしまっており、瞼はやっと黒目の真ん中くらいまでしか上がっていませんね。おでこには深い皺が何本も刻まれています。


このような方は、眼瞼挙筋という瞼をひっぱり上げる筋肉が瞼の組織から外れてしまっていて動力がうまく瞼に伝わらないのです。挙筋腱膜短縮術というのは、外れてしまっている挙筋を瞼につなぎ合わせる手術と言う事になります。しかし、こんなに瞼が伸びていると、せっかく直しても、重さは残ってしまいますので、三重瞼の一番上の線から一番下の線くらいまで、幅1センチくらい皮膚も取って、二重をしっかり作ることにしました。



術後翌日です。

皮膚もたくさん取ったので、結構腫れが強く出ています。術後2日間は腫れが酷くなる可能性がありますので、お酒を飲むのと湯船につかることは禁止です。洗顔は水洗いは大丈夫ですが、せっけんを使ってごしごし患部を洗うのは1週間は禁止です。





術後1週間です。さすがにたくさん皮膚を取ったので、傷がまだ完全についておらず、半分だけ抜糸をしました。しかしこの時点で既に運転しやすくなったのを実感していると仰っていました。




術後2週間の写真です。腫れもひいてきて自然な仕上がりになってきました。

ご本人は信号が見やすくなったと大満足の様子でした。まだ少し腫れがありますが、1か月後の術後診察の時にはもっと改善している事でしょう。

*お写真のご協力ありがとうございました!


術後のダウンタイムは手術の侵襲度に、また本人の体質によって個人差が大きいですが、手術を検討されている方は参考にしてみてください。


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