目頭切開の併用で驚くほど瞼が動くようになった話
最近GXXgleの検索順位が落ちたのか、9月に入ってブログを見てくれる人が激減して困っています。眼瞼下垂の症例写真ばかり載せているのが原因なんですかね。しかし、患者さんとしてはこれから手術を受けるにあたって一番気になる情報だと思って、患者さんにお願いして写真を使わせてもらっているのですが。。。見たい人がいることを信じて書いています。 いいね!してくれると張り切ってブログ書きますのでよろしくお願いします。 今日の患者さんは逆さまつげでお困りの患者様です。常に目頭側のまつ毛が入るので目が痒く、いつも抜いているとのことで来院されました。 蒙古襞の突っ張りが強く、目頭側の皮膚がかぶさってまつげが目にあたってしまっています。黒目も半分くらいしか見えてないのでひさしのように被った皮膚が邪魔でおでこを挙げないと上が見えない眼瞼下垂の状態です。 二重にするのが良さそうですが、埋没では目頭の皮膚の被さりが取り切れないと考え、目頭切開を併用をおすすめしました。瞼も分厚いので、どうせ切るなら切開法で重瞼をしっかり作ったほうが良いと考え切開法の重瞼形成+目頭切開を行いま