施術室には、お化粧直しをしていただくスペースを当初から設けてありますが、施術用の大きな台も並んでおり、少々狭い状況でした。美容皮膚科を受診される方も増えてきているので、あまり使われていなかった美容の待合コーナーにもドレッサーを置いてみました。ただ、入り口との間は木製の桟で仕切っているだけなので、お化粧直しをされる方と入り口からの視線を遮るために、ピクチャーレールをつけてパネルを吊る方法を考えてみました。
「ピクチャーレールくらい簡単」と思いましたが、パーツを買ってきただけではつけられません。天井が結構高く床から3m上にあります。手持ちの脚立では全然届きません。幸い、もとまちユニオンさんから高い脚立を借りられたので、無事ワイヤーをつけることができました。2本の細いステンレスワイヤーでパネルを吊るしています。いまのところ、施術用機械のポスターのパネルを下げていますが、今後は新しい機械のお知らせなども掲示していくことになるでしょう。
ということで、私はマリン眼科の裏方としてインフラの整備もやっています。何かご要望や改善事項などがありましたら、スタッフにお申し付けください。ご希望に添えるよう工夫したいと思います。
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