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あなたの角膜年齢は?


こんばんは。院長の蓮見です。


先週、クリニックに新しい機械を導入しました。

角膜の内面の細胞密度を測る機械です。


角膜というのは黒目の表面の透明な膜です。

薄い一枚の膜のように思えますが、実は何層もの構造をしています。

私が医学部で勉強したときは5層と教わりましたが、今は6~7層くらいあると言われています。




この機械では、その角膜の一番奥、内側の角膜の細胞(角膜内皮細胞、といいます)の大きさと平均密度を測ることができます。

何故数が大事かというと、角膜内皮細胞は分裂しないため、再生しないのです。

なので、減ったら減りっぱなし。残りの人生を減った内皮細胞で過ごさないといけない。




数は多く、細胞一個一個は小さくて形が揃っている方が良い結果です。

生まれた赤ちゃんの時が一番多く、3000個くらいありますが、年齢や環境などにより減少します。


昔の酸素透過度の低いコンタクトレンズの使用や、長時間の連続装用なども内皮細胞の減少の原因になります。


レーザー、白内障手術などの眼の手術を受けると減少しますが、最近は器械や手術方法の進歩により、大幅に減少するケースは少なくなってきました。


当院でもレーザー手術を行っておりますので、より、安全に手術を受けて頂くために導入しました。また、白内障手術の術後経過観察のためにもやっておいた方が良い検査です。


うちのスタッフも試しに測ってみましたが、20代のスタッフAさんは3700もあり、そんなにたくさんあったのは初めて見た気がします。


上の結果は自分のですが、若い頃ソフトコンタクトレンズを使っていたので、まあこんなものですかね。


コンタクトレンズの乱用、でドキッとしたあなたは測ってみてください。

以上、新しい設備のご紹介でした!


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